週刊少年ジャンプ2021年45号感想(2021年10月11日発売号)ワンピース第3回ナレッジキング開催記念巻頭カラー号(ネタバレ・あらすじ・考察)


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再開したとたん、中止はさすがにやばいので遅ればせながら書きます。。。そして呪術廻戦はお休みです。

ワンピース
なんだかサンジが特殊人間の様相をなしてきたね。もともとジェルマの中でただの人間扱いだったのが逆に伏線だったようで。最近読み込んでなかったけど、和の国編でもうちょいちょい覚醒し始めのヒント出てたみたい。全く読み飛ばしてたわ。じっくり読んでる人はなかなかに強い。ということで次週本格覚醒かな。

ピピピピピピ
なんかこれね、面白い気がする。オリジナリティあるし、癖のある絵もだんだんと魅力的になってきた。書き込んでいくとこの絵は武器になりそう。展開自体は昔は仲の良かった兄弟が激変してるっていうあるあるの展開だけど、音上の父親と一緒に暮らす苦悩は計り知れないんだろうね。とりあえずラッキーにはピアニストになってこの苦悩を味あわせたくないから冷たく当たってるかんじだろうね。

金未来杯 VROOM!!!ブルン 町田麗弥
トップバッターにしては、力不足感が。。。マシン物はデザインセンスがものをいうんだけど、それがいまいち。荒廃した文明社会でのサバイバルものっていうのも今更感あるし、AI暴走に見せかけてエイリアンでしたっていう展開も特に驚きがないっていうか設定に無理がある、リアリティがない。リアリティっていうのは現実世界のリアリティっていう意味ではなくて、あのハンターハンターの能力説明とか舞台設定の納得感という意味でね。いや、さすがに賢い大人の誰かはちゃんとエイリアンだって気づくでしょっていう話なのよ。その根幹部分がえって感じだからいまいちのめりこめないです。

パンチマン
パンチマンは話の内容はまあ違うんだけど、ワンパンマンあるから駄目だと思うよ。本人は地味っていう部分もちょっとかぶっちゃってるし。ギャグマンガの方向にふるならいいかもだけど。

今週はこんな感じでー


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