【ドラマ感想】「きみの心に棲みついた」第2話2018年1月23日放送分(吉岡里帆、向井理、桐谷健太ほか)【あらすじ・視聴率】


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※公式HPより引用

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うわああああ、どんどん破滅してきたあああ。
いいよねえ。
そうなんだよ、逃げられないんだよ、卒業なんてできないんだよ。卒業なんて言葉を使うのは未練がある証拠、どこかでいい思い出にしたいなんてことを言っていた気がするけど、結局そういうこと。
凄く辛くて、ひどいことをたくさんされたけど、優しくされた記憶もあって。
しかも、こんなひどいことをするっていうのは自分にだけ心をさらけ出しているからだと捉えることもできて。
だからこそ、星名さんが、別の女性と仲良くなるのが、許せない。
離れたいのに、離れられない。
あー、こうやってDVから逃れられない女性っていうのがいるんだろうなあと実感。

世論的にはキョド子の性格がおどおどしたり積極的だったりで一貫性がないなんて言われているようだけど、そんなことは全くなくて。根底には基本空気が読めない、控え目に見えて自分の主張を押し通すっていうのが流れてて、その表層として、おどおどは素の部分で積極的なところは変わらないとと自分にふるいを立てた姿ということで、無理しているからこそ、より、ああいった感じになるということ。落ち込んでるときに無理に明るくふるまうみたいなのと近いかな。なので、一貫性ありで、大好きです。そばに居たら絶対イライラするのは同意だけどw

さあ、2話目で早々にキョド子の心に星名さんが棲みついているのは確認できたわけだけど、おそらく、星名さんの心にもキョド子が棲みついてると思うんだよね~。いやあ、楽しいなあ。

ではまた。

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