※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用
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先週の感想は飛びました。先々週も追記予定としつつ追記しないっていうね。色々あるよね、人生。
さて、今週は火ノ丸相撲がついに3周年!3年も連載が続いているにもかかわらず、アニメ化の話が一切来ない稀有な漫画となりました。内容も非常にお面白いにもかかわらず、コミックスが売れない。なぜなんでしょうね。もとから裸だからかな。。。
火ノ丸相撲
巻頭カラーで、久世君ブリーチしちゃったのかなと思ったけど、本編は黒髪だったので安心w
火ノ丸がこれまでの対戦相手からの技を吸収して、自らの技に昇華し、これまでの成長をアピールするも、久世も同じく成長していたということか。最近大相撲よく見るんだけど、どんだけ頑張っても、小兵が真っ向勝負のぶつかり合いで、体が大きくて、動きもいい力士には絶対に勝てないなあと思いました。火ノ丸には頑張ってほしいけど。
ワンピース
今回の過去話は面白いかも。リンリン強すぎやしません?まだ6歳なんでしょ?5歳で来て1年足らずだから。しかも悪魔のみの能力と全く関係ない強さ。っていうか、なかなか重いテーマを扱っているようで、なんだか雑だなあ。子供の色々な行いを個性として受け止め、なぜそういったことを理解するように努めるというのは良いことだと思う。それを受け入れることはなかなか大変だからね。だからと言って、なんでもかんでも受け入れるというのは多くの人間が共同に暮らしていく社会においては限度があるもの。それが社会性であり、そこの見極めは大事。殺人衝動が抑えられない人間はやはり、現代社会においては理解や治療という対応ではない対応するべきだと、司法が判断しているように、リンリンへの行動への見極めが遅れてしまったのかな。展開が回想にしては早いので、次週どうなるかが問題。そもそもマザーの写真を壊したことによって何が起こるのか、なぜそれがきっかけのなのかが語られていないので、早く来週が読みたい。ワンピでこの感情久しぶり。
鬼滅の刃
うわ、上弦の鬼来た。怒涛。怒涛の展開。人気の高まりに呼応するかのように、一気に物語を進めてきた。この漫画はある意味、鬼舞辻を倒せば終わりなので、上弦の鬼を倒すということは展開のカードが無くなっていくということ。その1枚目のカードをここで切ったか。そ
それにしても上弦の鬼カッコいいなあもう。なによ、術式展開って。もう、すごく少年漫画してて、バトルマンガしてて、それでもって、わくわくする。素晴らしいよ。素晴らしいバトルだよ。
ロボレーザービーム
これ、ロボどこまでも強くなるよね。ライジングインパクトが、ガウェインの能力が強くなりすぎて、どうしようもなくなった終盤のように、ロボももう、無敵だと思う。このスピードでスイングを覚えられるなら、パッティングもすぐだろうから、その時点で無敵。ストレートボールが完璧に打てて、パター完璧なら、負けません。ゴルフってそういうものだから。
Dr.STONE
復活液だと思った。でも、まさか首のところに残しているとは思わなかったけど。さて、これでひとまず、スタートダッシュは終了。一息ついて、物語を整理していく展開になるのかな。これだけ何もない世界において、人を一人見つけ出すのは至難の業なので、距離さえ取ることができればしばらくは司とのバトルは避けられるか。今後はこのなんの敵もいない世界で、まさに普通の人同士の戦いが始まるのかな。これって、普通に戦争だよね。考え方の違う人種は武力で制圧していくというあれだ。文明やり直すってそういうことも含めてなのだろうか。
腹ペコのマリー
掲載順位がああああ。っていうか、今回の新連載6連弾は6個連続でリリースする代わりに一つ一つの連載期間は20話は確保しようという感じだったのかな。U19とポロの留学記はもう、連載続いているのがおかしいぐらいはパワー不足になっていると思う。やはり、10週打ち切りって結構理に適ってたんだね。
でも腹ペコのマリーはそんなことない!面白いよ!ただ、展開としてはマリーちゃんが戦うっていう展開の方が好きなんだけどなあ。それにしても、なんていうかどんどんとよくわからない方向へ進んでいるのがちょっと怖い。
ではまた来週~