※公式HPより引用
その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
感想は2話からなので、設定的な話も。まず、観月ありさ綺麗!作中でもスタイルがいいとは言われてますが、もう、だれもが認めるよ。スタイル良すぎ、髪綺麗すぎで、化け物だと思う。話は骨格標本士というだけあって、骨ありき。なので、確実に人が死ぬ。その死んだ人の背景を探りながら、犯人を捜すというスタイルの刑事もの亜種といったところ。
基本的にこの死んだ人からさかのぼるというスタイルは割と好き。死んでいるので、どうしようもない悲しみがある。普通の刑事ものだと、犯罪を止めようと奔走することもあるのだけど、これはそれができないからね。無償なやるせなさがどうしても残ってしまう。昔はすっきりしないので、嫌いなジャンルだったんだけど、最近はダークな心持のせいか割と好きです。
第一話で半年前の白骨遺体を発見してスタートしたので、これは過去の事件の白骨から事件を解き明かす、コールドケースのライト版かなーと思っていたら、第2話で即、その予想が外れたw
でも第2話もまたなかなか救いようのないお話で。薬中な上に病気持ちの男に逆恨みされて、殺されるって、もうどうしようもないよ。子供はまだ、乳飲み子と5歳児。逞しく生きてください。それにしても、床下収納に置かれていた赤ちゃんにはぎょっとしたよ。たしかにあそこに本当の赤ん坊を一時的にとはいえ入れられなかったのだとしても(もしくはメイクできない)、あの人形はどうなの。いや、すごくリアリティがあるんだけど、それが逆に違和感がアリーの恐ろしーのなんのって。しかもそれが助かるというね。パッと見どう考えても死んじゃったでしょ感じだったのでね。まあ良かったけど。
ラスト藤ヶ谷くんがラーメンを食べれたんだけど、あの流れは絶対に食べられないと思っていたので逆に新鮮。新川優愛ちゃんをもっと使ってあげて欲しいけど、あの子、観月ありさ張りのスタイルの良さだから出しゃばれないか。じゃあ、なぜモデル系美女を配役したっていうねw
今週の視聴率6.5%
翌週の感想はこちら→櫻子さんの足元には死体が埋まっている第3話感想
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