【ドラマ感想】「人は見た目が100パーセント」第2話2017年4月20日放送分(桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ他)【あらすじ・ネタバレあり】


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※公式HPより引用

その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
前回の感想はこちら→人は見た目が100パーセント第1話感想
 

 うわ。第2回にしてうざさ爆発しすぎてもう見ないかも。だって、桐谷美玲、頭おかし過ぎるでしょ。女子モドキっていうことじゃなくて、ただの卑屈のコミュ障女じゃん。今週最悪だったシーンが、美容室のところね。何で避けるの?勝手に予約されて緊張するのもわかるし、はじめてのヘアメイクっていうのももちろん緊張することだとは思うけど、怖くなって、避け続け、しまいにゃ走り出してお金おいて逃げるってどう考えてもそっちの方が恥ずかしいし、パワーいるでしょ。ない。なさすぎる。しかも、もちろん脚本家がいることだし、演出だということもわかっているんだけど、それでも、桐谷美玲ちゃんに演技力があればもうちょっといい感じのところに落ち着くはずだと思うんだよね。役とかドラマの本質を理解しきってないからこそのあれだと思う。ひどすぎだよ。
 あとは、あの、意味不明はファッションをして、鈴木浩介とタンチョウダンスしてた辺りね。まず、場面としてただただ寒い。あれで笑えていればそこそこの意味はあったと思うが寒い。そして、あそこまでしなくても、途中でどう考えてもわかるでしょ!?という冷静なツッコミ。恐らく漫画が原作なのでそのシーンをそのまま再現したのだと思うけど、そのまま表現すべき点とアレンジすべき点の見極めもできないのかともはや腹立たしくもなる。そして、その場にいる鈴木浩介はいったい何しに来た?お前何役だ?だってこいつはちょっとオネエ系でファッションに詳しく、女子モドキたちに的確な助言とアドバイスをし、おしゃれに導いてあげるポジションじゃないの?なんで一緒にダンスしてるの?そしてなんでそのまま立ち去っているの?アホなの?
 話が序盤に戻るけど、ドレス選びで桐谷ウェディングドレス来てたでしょ?あそこまで卑屈でコミュ障の人間が何をどう間違えばウェディングドレスを試着しようと思うのだろうか。細かいキャラ設定にも疑問がよぎる。
 という風に明らかな駄作なので、時間が余っていて暇で暇でしょうがない人は見てもいいかもしれませんね。

翌週の感想はこちら→人は見た目が100パーセント第3話感想(※放送後リンク先が作成される予定です。ドラマがつまらなすぎると更新されない可能性もあります。あしからず。)

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