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■ドラマ感想
子供受験は親も命がけ。なんとなく、わかる気がする。ちょっと塾講師みたいなことしてたからね。まあ、阿部サダヲの場合はほんとに病気になっちゃったぽいんだけどw
そして、日々の生活もいっぱいいっぱいでお金のことどう考えてたんだろうね。おじいちゃんが家売って資金つくってくれなきゃ、かなりピンチだったんじゃない?お金がすべてじゃないけど、何をするにもお金がかかるっていうのはなかなか世知辛い。
冒頭の阿部サダヲがいらいらして、娘が耐えてるシーンと最後の絵馬いっぱい書いてあったシーンで泣きそうになった。親子ものやばい。
■あらすじ(公式HPより)
信一(阿部サダヲ)と佳織(山田美紅羽)の受験勉強は佳境を迎えていた。信一は寝る間を惜しんで勉強をし、家事に加えて受験費用を稼ぐためにアルバイトも再開。しかし、がんばり過ぎが災いし体調を崩してしまう。そして、診断を受けた病院で遭遇した徳川直康(要潤)から麻里亜(篠川桃音)の受験準備が好調であることを聞き、信一の焦りはさらに膨らんでいく。
数日後、体育の授業で跳び箱をしたと話す佳織を信一が注意する。受験の邪魔になりそうなものは極力排除したいと考え、今後は体育の授業を休ませるという信一に、香夏子(深田恭子)は納得できない様子。しかし、その香夏子も物件の契約が全く取れずに落ち込んでいた。そんな多くの悩みを抱える桜井家の家計を助けるため、一夫(小林薫)は、あることを楢崎(風間俊介)に依頼する。
そんな中、信一が抱いていた不安が的中してしまう。佳織が体育の授業で右手を怪我し、鉛筆を握ることができなくなってしまったのだ。もはや受験勉強どころではない!憤りを覚えた信一は…。
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