今週やばい。
超泣いた。
もう、話の展開も結末も予想通りでそこまでの過程も特に口を挟むほどのこともないのだけど、やっぱり親子愛は泣けるねえ。
昔はそこまで泣けなかったけど、歳かなあ。
普段は刑事一筋の父親に嫌気が指してて、ついでに年頃感の反抗期もあって、不満があるんだけど、いざピンチになって、助かって、再会したらもう抱き合うっていうね。
今回の犯罪に巻き込まれた原因は父親にあるのだけど、そんなことは全部許して、というか、普段の父親の誠心誠意の頑張りを見ていて心では尊敬し認めているからこそ許す等より、ありがとうという気持ちなのかな。
父親も責められてしかりと思っていたのに、あの優しい抱擁で娘の優しさを肌で感じ涙したといったところか。
いやあ、定番だけど、本当によかったねえ。
もう、ボロ泣きだよ。
定番をやるからにはきちんと最後まで丁寧に泣かせに行く。これができているだけでこのドラマは及第点ですね。