週刊少年ジャンプ30号感想(2016年6月27日発売号)食戟のソーマアニメ放送開始直前記念号!


20160626jump30

これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧

斉木楠雄もアニメ化だね。っていうか、最近のアニメのこの1期、2期みたいなシステムって、どうしても好きになれないんだよね。大人のためのアニメでしかなくなってきている気がする。。。アニメしか知らない子供たちには短期でやられても、なんにも記憶に残らないような。はい、では感想行きます。

食戟のソーマ
 北海道篇スタート!なんだか、セントラル派の人たちは、薊総裁のレクチャーをビデオ講義でみて、なんだか、合格できそうな気分になってるけど、料理ってそんな甘いものじゃないんでしょ?確かな技術がいるのでは?まあ、この段階までふるい落とされずに残っている人たちは基礎力は相当高いとみるべき?
さてさて、極星寮のメンバーはもちろんだけど、反セントラルの個性的なメンバーもちらほら再登場してきそうなので、その辺りの新しい活躍の方が楽しみです。

ハンターハンター
 お、来週も掲載予告あるので、20週はかたそう!
 さて、今度は司会者にラムちゃんみたいの出てきました。そして輸送係にはおかずクラブのお二人。個人的にはあまり好きな芸人ではないんだけどなあ。王子たちの特性も少しづつわかってきました。双子ちゃんは傍観系のなんとか生き延びたい派かと思ったらまさかの好戦派。しかもカチョウは妹にも攻撃的。ただし、それは表面上で実際のところは逆?こういう系はあっさり、死んじゃいそうで怖い。そういや以前にこの子も護衛は見た目重視で選ぶって言ってたけど、まさかのブス専だったとはね。そこに選ばれるセンリツって。。。しかも女の子だよね、センリツ。今週のカットはもはや禿げたおっさんにしか見えない。。。
 そうこうしている間に、クラピカ周辺の護衛がどんどん死亡。このタイミングで、もう戦いを仕掛けるというのは早急過ぎるし、無駄に護衛を多く殺すという行為は騒ぎを大きくするだけで、無意味。無力で、無防備な王子をまず狙うのが基本なはず。よって、この攻撃はワブル王子自身の守護霊獣の仕業か?
 なんて思ってみたものの、よく読むと、襲われたのは王子たちが、セレモニーに出席している間か?いや、出席直前と、部屋に戻ってきた直後と考えればやはり、ワブル王子の可能性は消えなくはない。継承戦を知る護衛はクラピカ一人だけだが、雰囲気からして、嘘をついて侵入している者が他の護衛にいるとは考えづらいんだが。うーん、護衛を一人でも多く減らしてから、王子を狙う作戦だとはやはり悪手過ぎて考えられないので、この犯人はワブル王子と見た。念能力を持つ者には感づかれるから襲うのは避けたとみるべきかな。で、来週で、クラピカの能力で、嘘をついてるものがいないとなり、「なぜだ!?くっ」となるクラピカの背後でワブルの守護霊登場みたいな。壺に指を入れる場面は恐らく母親が見ているので、それで頭の良いクラピカはすべてを察するという感じか。

はい、残りはまた後で更新予定~


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